关于日语口语课的思考内容摘要:

研修協会( 2020年 7月) 『 新日本語の中級 』 外語教学与研究出版社 【 天津外国語学院日本語学科使用中 】 ( 5)スリーエーネットワーク発行( 1998年) 『 みんなの日本語 』 【 天津師範大学日本語学科使用中 】 ( 6) 日本の会話教材 『 なめらか日本語会話 』 (富阪容子 アルク 1997年 1月)が中国で再版されたもの。 5.教材的比较 中国の会話教材の特徴 特徴 教材 『 日本語生活交際会話 』 『 標準日語会話 』 シラバス 機能シラバス 機能シラバス 教授法 コミュニカティブアプローチ コミュニカティブアプローチ 教材が想定した教室活動 ・ 本文会話の朗読 /本文会話の解説 ・ 本文会話の練習 /暗誦のチェック ・ ロールプレイ ・ 本文会話の朗読 /本文会話の解説 ・ 本文会話の練習 /機能の表現表の勉強 /練習問題 場面 日本社会 中日両国 登場人物 ほとんど日本人同士 中国人、日本人 会話文 ・ 長く、量が多い ・ 話し手の性別、地位、身分による表現の区別を重視する ・ 口語の普通体に留意する ・ 長く、量が大変多い ・ 会話の正確さ、自然さ、及び内容の豊かさを重視する ・ 普通体と敬体を意識的に紹介 会話の展開 ・ 日本人同士の会話が主である ・ 会話の話題と内容が豊富 ・ 会話の話題と内容が豊富 ・ 会話が自然で、展開が長い 注釈 ・ 注釈が多くて、学習者にとっ て予習と復習しやすい ・ 語彙と表現のみの説明が多い ・ 表現、言葉、日本の地名や物に関する注釈が多くて、独学にふさわしい 練習 ・ 文法レベルの練習が多い ・ 毎回ロールカードを提供する ・主にロールプレイに類似した翻訳練習 機能のほか 場面シラバス交じり 場面シラバス交じり 【 表4 】 日本の会話教材の特徴 特徴 教材 『 ロールプレイで学ぶ会話 』 『 楽しく話そう 』 シラバス 機能交じりの場面シラバス 話題シラバス 教授法 コミュニカティブアプローチ コミュニカティブアプローチ 教材が想定した教室活動 ・ 準備:教具の用意、状況の説明、表現と語彙の練習、背景情報の提供 ・ ロールカードの説明、配付 ・ ロールプレイを実行 ・ ロールプレイについてのフィードバック ・ 例文の文型と表現の説明 ・ 絵を見ながら、例文のように話す ・ 提供された課題で、ペアワークかグループワークまたは発表で話す 場面/話題 日本社会での各方面 生活上の話題と架空の話題 登場人物 制限なし 制限なし 会話文 ・ 短く、一部の例のみ ・ 会話の基本的な流れと肝心な表現を中心に提示する ・ 短く、量が少ない ・ 文型、表現と文法項目を中心に提供 会話の展開 ・重点だけを示し、自然である ・言語知識を中心に示し、不自然 注釈 注釈なし 注釈なし 練習 学習者に課題を与える形 課題をあげ、文型と文法表現を練習する 補充部分 概ね会話の技術と機能 概ね言語表現 【 表6 】 外国の会話教材の特徴 項目 『 Let’s Talk』 シラバス 話題シラバスを中心に、複合シラバス 教授法 コミュニカティブアプローチ 想定された教室活動 ・ Pair work and Group work ・ Listening exercises, ・ Communication tasks, ・ Selfstudy CD, ・ Grammar . 話題 話題が課の内容と密接に結びつく 登場人物 実生活上存在する人物及び架空の人物 会話文 ・ 課によって提供しない場合がある ・ 直接に提供する形式ではなく、聴解練習によって聞き取る ・ 練習かタスクの内容を提示するための会話が多い 会話の展開 簡潔で、自然である 注釈 なし 練習 課の教授内容として、一課に貫く 補充知識 テストブックとCDで提供する まとめ : 3種類の会話教材の比較 比較項目 中国の会話教材 日本の会話教材 外国の会話教材 学習過程 重視していない 重視していない 重視している シラバス 単一シラバス 主に単一シラバス 複合シラバス 教授法 コミュニカティブアプローチ ミュニカティブアプロー チ ミュニカティブアプローチ 教室活動 行いにくい 比較的に行いやすい 行いやすい 文法と機能 別々になっている あまりよく結び合わされていない 一体となっている 会話文 多く、長く提供する ポイントを重視、簡潔である 適切で自然である 教材における学習者主体の活動 少ない たくさん取り入れられている 教材の各課の重要な内容となっている 会話ストラテジーの提示 ほとんど明示しない ストラテジーが少し提示されている 学習者中心の活動で自然に習得させる 解説 詳しい。 おおむね文型と機能の解説である 少ないが、文型と文法の割合がまだ大きい 主教材に解説なし。 補充教材として提供する 練習 言葉や文型や文法項目などの練習が多い 表現と文法の練習が多い 内容の理解について練習が多い グラフと絵 わずかイメージの絵があ る 内容への理解を助けるための絵がたくさん取り入れられている 絵は内容を表す役割を果たし、教材の構成で大切な部分となる 四、关于口语课堂的教学活动 1.学生的反 应 : • 「毎回の授業の主な進め方としては、まず会話文をみんなで読んで、先生が言葉の説明してから、指名で個人に会話文を朗読させて、最後にロールカードでロールプレイの練習をさせるというやり方でした。 」(ニ年生 唐起) • 「当時の授業では、先生は私たちに会話文を暗誦させたり、朗読させたり、新しい会話を作らせたりしていました。 「コツ」のようなものは教えてくれませんでした。 」(三年生 李琨) • 「先生は毎回私たちに一つの会話文を暗誦させて、会話を演じさせたりしていました。 」(四年生 孫元捷) 2.活动的种类 教学活动有两类 : • 训练学生口头表达的准确性的语言活动 ,如语音练习、句型操练、情景会话等。 • 训练学生口头表达的流利性的语言活动或交际活动 ,如个人演讲、复述、变换措辞、小组讨论、辩论等。 ( 1)朗读(模仿) ( 2)角色扮演 ( 3)就会话等内容做口头小结 ( 4)将一段文章改编成对话 ( 5)编演对话 ( 6)信息差 ( 7) 任务型 3.活动的目的 • 提高学生口语的思辨能力是口语教学的最高阶段。 这一阶段的主要目的是培养学生作长篇论述的能力。 目前,大多数中国学生需要口语输出时,讲的多是零星片语,而形不成有序的逻辑主体。 其主要原因是缺乏联想与想象这方面的训练,不知道应从多角度多层面进行剖析。 针对这一现象,在教学中可以通过循序渐进的形式积极引导学生对每一个会话题材进行横向和纵向的分析。 • 口语教学不仅要使学生系统地掌握了日常口语,了解了语言的文化含义,能使用本族人普遍接受的语言,更重要的是要促进了学生思辨能力的形成与发展,提高学生运用知识思考分析问题、提出见解的能力。 课堂教学知情脱离:重知轻情和重情轻知。 • 重知轻情是指在口语教学中,人们过于强调大脑的理性和认知功能,而忽视了学生情感方面的发展,造成 “ 情感空白 ” (emotional illiteracy) (Goleman, 1995)。 有调查发现,重知轻情现象在当前学校教育中普遍存在。 尽管很多教师意识到让学生主动参与课堂活动的重要性,但是由于种种原因, %的教师实际上采取的还是以教师为中心,以掌握书本内容为目的的传统教学模式。 课堂上教师花在传授语言知识(语音、词汇、固定表达法等)上的时间所占的比重依然比较大。
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