日文标注假名版-千与千寻

日文标注假名版-千与千寻内容摘要：

どーぞごゆっくり… 千 あっ… 「にカオナシを見つけてする千。 」 番台蛙 んん。 「リリリリリ」 番台蛙 はい番台です。 …あっ、…うわっ。 千 あっ。 ありがとうございます。 番台蛙 あー、う。 こら待て、おい。 湯婆婆 どしたんだい。 番台蛙 い、いえ、なんでもありません。 湯婆婆 なにか入り込んでるよ。 番台蛙 人間ですか。 湯婆婆 それをべるんだ。 はハクがいないからね。 リン へぇーずいぶんいいのくれたじゃん。 これがさ、釜爺のとこへ行くんだ。 んでないからすぐ来るよきっと。 これをけばおがる。 やってみな。 千 うわっ。 … リン 千てほんとドジなー。 千 うわ、すごい… リン こいつにはさ、ミミズのがってんだ。 こんだけってりゃこすらなくてもじだな。 いっぱいになったらもうきな、まるから。 もうしてだよ。 おれってくんな。 千 はぁーい。 …あっ。 「カオナシをつける。 のからちる千。 」 千 うわっ。 …いったぃ…った… あの、お風呂まだなんです。 わ…こんなにたくさん… えっ、私にくれるの。 カオナシ あ、あ、… 千 あの…それ、そんなにいらない。 カオナシ あ、… 千 だめよ。 ひとつでいいの。 カオナシ あ… 千 え…あっ。 「釜から水があふれる。 」 千 うわぁっ。 父役。 湯婆婆 クサレだって。 父役 それものオクサレさまです。 従業員 まっすぐへかってきます。 従業員達 お帰り下さい、お帰り下さい。 青蛙 おりさい、おきりさい、おりさい。 うっ…くっさいぃ～…。 湯婆婆 ぅう～ん…おかしいね。 クサレ神なんかの気配じゃなかったんだが… 来ちまったものは仕方がない。 おえしな。 こうなったら出来るだけはやく引き取ってもらうしかないよ。 兄役 リンと千、湯婆婆様がお呼びだ。 千 あ、はいっ。 湯婆婆 いいかい、おまえのだ。 これから来るお客を大湯で世話するんだよ。 千 …あの～… 湯婆婆 ののうと、にしちまうよ。 わかったね。 父役 み、見えました…ウッ… 湯婆婆・千 ウゥッ…。 湯婆婆 …おやめ。 お客さんにだよ。 が・が・…ヨク　オコシクダしゃいマシタ… え。 あ　オカネ…千。 千。 くおけりな。 千 は、はいっ。 （ベチャッ） 千 うゥ…。 湯婆婆 ナニ　してるんだい…。 ハヤク　ごしな。 千 ど　どうぞ　… リン セーーーン。 うぇっ…くっせえ…あっ、メシが。 湯婆婆 をおけ。 だよ。 「にびみ、千に何かをすオクサレさま。 」 千 えっ。 ぁ、…ちょっと待って。 「上から見ている湯婆婆と父役。 」 湯婆婆 フフフフ、いね。 父役 いではありません。 湯婆婆 あの子どうするかね。 …ほぉ、しをするだよ。 父役 あぁああ、いでにりおって。 千 あっ…あっ。 「をげようとしてとす千。 の札をって釜爺にる。 」 湯婆婆 んん。 千に新しい札あげたのかい。 父役 まさかそんなもったいない… 千 わっ。 「のをきながら落ちる千。 ヘドロにはまる。 」 父役 あああーっ、あんななを。 「オクサレさまにっりされる千。 何かにをれる。 」 千 …。 あっ。 リン セーーーン。 千どこだ。 千 リンさん。 リン だいじょぶかあ。 釜爺にありったけのお湯出すように頼んできた。 の薬湯おごってくれるって。 千 ありがとう。 あの、ここにトゲみたいのがさってるの。 リン トゲーー。 千 くて取れないの。 湯婆婆 トゲ。 トゲだって。 …ううーん… にをめな。 父役 えぇっ。 湯婆婆 ぎな。 千とリン、そのお方はオクサレ神ではないぞ。 このロープをおい。 千 はいっ。 リン しっかり持ってな。 千 はいっ。 湯婆婆 ぐずぐずするんじゃないよ。 もをわせるんだ。 千 びました。 湯婆婆 んーーー、をこめて。 エイヤーーーーソーーーーレーーーー 一同 そーーーれ、そーーーーれ。 そーーーれ、そーーーーれ。 千。 湯婆婆 やはり。 さぁ、きばるんだよ。 「オクサレさまからたくさんのゴミが出てくる。 」 河の主 はァーーー… 千 うっわっ…わあっ。 「のれにまれる千。 」 リン セーーーン。 だいじょぶかあ。 河の主 …き… 千 あっ… 「千の手にる。 」 湯婆婆 んん…。 従業員 だ。 砂金だ。 わあーっ。 湯婆婆 静かにおし。 お客さまがまだおいでなんだよ。 千。 お客さまのだ、そこをりな。 をけな。 おりだ。 河の主 あははははははははは… 神様達 やんやーーやんやーー。 湯婆婆 セーン。 よくやったね、もうけだよ。 ありゃあ名のあるのだよ～。 みんなも千をいな。 今日はけるからね。 みんな おぉーー。 湯婆婆 さ、とった砂金を全部だしな。 みんな えぇーーっ。 そりゃねえやな… 「仕事が終わって、部屋の前でくつろぐ千。 」 リン 食う。 かっぱらってきた。 千 ありがとう。 リン あー、やれやれ… 千 …ハク、いなかったねー。 リン まぁたハクかよー。 …あいついなくなるんだよ。 じゃさぁ、湯婆婆にやばいことやらされてんだって。 千 そう… 女 リン、すよー。 リン あぁ。 千 がある…みたい。 リン あたりまえじゃん、がりゃ海くらいできるよ。 おれいつかあの街に行くんだ。 こんなとこ絶対にやめてやる。 「ふと、団子をかじってみる千。 」 千 ヴッ…うぅっ… リン ん。 …どうした。 「のないにびむ。 」 青蛙 ん。 んんーーっ… …だ。 …あ。 おぬし。 だ。 ではないな。 そこにってはいけないのだぞ。 …おっ。 おっ、だ金だ。 こ、これをわしにくれるのか。 カオナシ あ、あ… 青蛙 き、をせるのか。 カオナシ あ、あ、… 青蛙 くれ～っ。 青蛙 わあっ。 「カオナシにひとのみにされる青蛙。 」 兄役 誰ぞそこにおるのか。 はとうにぎたぞ。 うっ…。 カオナシ どの、おれはがった。 ぺこだ。 兄役 そ、その声は… カオナシ だ、けれ。 わしはだぞ、にもるぞ。 みんなをこせぇっ。 千 お父さんお母さん、河の神様からもらったお団子だよ。 これを食べれば人間に戻れるよ、きっと。 「たくさんの豚がにこっちを見る。 」 千 お父さんお母さんどこ。 おとうさーん… 千 ハッ。 …やな夢。 …リン。 …誰もいない… 千 わぁっ、本当に海になってる。 ここからお父さんたちのとこ見えるんだ。 釜爺がもうをいてる。 そんなに寝ちゃったのかな… 兄役 お客さまがお待ちだ、もっと早くできんのか。 父役 えでもなんでもいい、どんどんお持ちしろ。 リン セーン。 千 リンさん。 リン こしにこうとったんだ。 な。 のだ、もらったんだ。 すげーのいい客が来たんだ。 「大湯にかってごちそうを食べまくるカオナシ。 」 カオナシ おれは腹ぺこだ。 ぜーーんぶ持ってこい。 千 そのお客さんって… リン 千もい。 湯婆婆まだ寝てるからチャンスだぞ。 千 あたし釜爺のとこ行かなきゃ。 リン 今 釜爺のとこ行かない方がいいぞ、たたき起こされてものすごいだから。 女たち リン、もいっかい行こ。 リン ああ。 「部屋に戻る千。 」 千 …おとうさんとおかあさん、分からなかったらどうしよう。 おとうさんあんまり太ってたらやだなー。 はあ… 「のをいがにいかけられていく。 」 千 ん。 …あぁっ。 橋のとこで見た竜だ。 こっちに来る。 なんだろう、鳥じゃない。 …ひゃっ。 ハクーっ、しっかりーっ。 こっちよーっ。 …ハク。 ハクーっ。 「にがびむ。 をめようとする千に、がびかかる。 」 千 うわぁっ。 わぁああーっ。 …あっ。 …ただの紙だ… 千 ハクね、ハクでしょう。 ケガしてるの。 あの紙の鳥は行ってしまったよ。 もう大丈夫だよ。 …わっ。 湯婆婆のとこへ行くんだ。 どうしよう、ハクがんじゃう。 「竜をってりす千のに式神がりく。 」 兄役 そーれっ、さーてはこのにまれる♪おさまのおなりだよ♪そーれっ みんな いらっしゃいませ。 兄役 それおねだり♪あ、おねだり♪おねだり♪ 「ぎの中をエレベータへけていく千。 」 蛙男 おっ…と。 こら、何をする。 千 上へ行くんです。 蛙男 だだ。 …ん。 あっ。 だ。 千 あっ… 兄役 どけどけ。 お客さまのおりだ。 千 あ、あのときはありがとうございます。 兄役 何をしてる、早ぅど…うっ。 カオナシ あ、あ、あ… 「千にいっぱいのをしす。 」 カオナシ え、え、… 千 …しくない。 いらない。 カオナシ え、え… 千 私しいので、します。 「こぼした金にがるをすりけて千が出ていく。 」 兄役 ええい、まれ。 まらんか。 がれがれ。 これは、とんだごをしました。 なにぶんののでございまして… カオナシ …おまえ、う。 ったな。 兄役 ぇえっ、めっそうもない。 兄役・湯女 わっ、わっ、わああっ。 「みにされる兄役と湯女。 皆がパニックで散っていく。 」「窓からパイプづたいにはしごへ行こうとする千。 走り出すと、パイプがれてれていく。 」 千 わっ、わっ、わっ、わあっっ。 「かろうじてはしごに飛びつく千。 はしごをりす。 」 千 はぁっ、はぁっ…あっ。 湯婆婆。 うっ、くっ…くっ。 くっ…あぁっ。 「をしけようとする。 がをしてにちる。 のへ。 」 湯婆婆 くなんてことだろねぇ。 千。 湯婆婆 そいつのはカオナシだよ。 そう、カ　オ　ナ　シ。 にかられてと。